高校留学のとき

      「口笛」

頼りなく二つ並んだ不揃いの影が 北風に揺れながら伸びてゆく
凸凹のまま膨らんだ君への想いは この胸のほころびから顔を出した

口笛を遠く 永遠に祈るように遠く 響かせるよ
言葉より確かなものに ほら 届きそうな気がしてんだ

さあ 手を繋いで 僕らの現在が壊れないように
その香り その身体 その全てで僕は生き返る

夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人なら笑えますように

**

無造作にさげた鞄にネタが詰まっていて 手品の様 ひねた僕を笑わせるよ
形があるものは次第に姿を消すけれど 君がくれた この温もりは消せないさ

いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば
よどんだ街の景色さえ ごらん 愛しさに満ちている

ああ 雨上がりの遠くの空に虹が架かったなら
戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに

乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく
まるで世界中をやさしく包み込むように

子供の頃に
夢中で探していたものが
ほら 今 目の前で手を広げている
恐がらないで踏み出しておいで

さあ 手を繋いで 僕らの現在が壊れないように
その香り その身体 その全てで僕は生き返る

夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人なら笑いながら

やさしく響くあの口笛のように

***

高校留学のときよくオーストラリアで聴いてたミスチルの曲★
秋になってふと思い出した。

このごろは「東京」とかきいてる。
福山雅治と、とくるりの。

今年の思い出ソングはなにになるかな?
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by sharara-lon | 2005-10-22 05:45 | 日記
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